画像はクリックして拡大できます 第五項 比 遅 里 神 社 比遅里神社は安政五年(1858年)の創立で、神体は聖徳太子の絹絵図であって神体の出所は現在も不明であるが、おそらくは東本願寺であろうと言われている。 毎年九月二日宵宮祭、三日に本祭を行ってい
宝皇寺
開基百年記念「桔梗沿革誌」(8)第一章 桔梗村開拓の由来 第四項 宝 皇 寺
画像はクリックして拡大できます 第 四 項 宝 皇 寺 開拓と教化とに多大の努力を傾注し、現在の基礎を築いた東本願寺別院宝皇寺は、安政六年巖如上人の開基によるものであるが、本院から勤番を置いて移住民を教導してきたが、後に箱館奉行小出
開基百年記念「桔梗沿革誌」(5)第一章 桔梗村開拓の由来
画像はクリックして拡大できます 第一節 東本願寺の桔梗野開拓 第一項 桔梗野開拓 蝦夷地が松前家より移って幕府の直轄となり、政治の中心が福山(現在の松前)より箱館に移るようになった頃、東本願寺は仏教の伝播の遅れている蝦夷地の布教の方法を通常