4月19日(日)厚沢部町の花を観に行って来ました。
最初に、カタクリ、エゾエンゴサク、一輪草がポツポツと見え始め
奥に向かうと予想に反して山肌は花がいっぱい!左下の湿地帯には
エゾリュウキンカが地面を覆うように敷き詰められて咲いています。
水芭蕉も所々に咲き始め、白と黄色のコントラスが素晴らしく映え
ます。今年もタイミング良く観ることができ感謝です。
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  厚沢部町(あっさぶちょう)は、北海道の南端、渡島半島の日本
海側、檜山管内に位置する農林業を基幹産業とする町です。
地名の由来はアイヌ語で「アッ・サム(楡皮・干す処)」「ハチャ
ム・ベツ(桜鳥・川)」といった諸説があるそうです。

人口 : 3,740人(2020年3月末)
面積 : 460.58km2
世帯数 :1,881世帯(2020年3月末)

  名物は地元メークインの最優秀賞コロッケ
厚沢部町と言えば、メークイン発祥の地として知られてます。
厚沢部町の道の駅のフードコーナーでは変わり種コロッケを食べれ
られます。「はいチーズ!つくね風コロッケ」は令和元年度の最優
秀賞コロッケを受賞しています。
  道の駅店内ではメークインのほか、アズキナ、行者ニンニク、ニ
ラ、野菜類が格安で売られていて日曜日ということもあってかお客
さんも次々と来店して来てました。