7月27日(土)28日(日)と青少年育成部主催の宿泊体験学習研修が参加者23名に、ボランティア中高生4名引率6名で、ネイパル森を主会場に実施された。
最初は雨模様で実施が危ぶまれたが天気は持ち、翌日は駒ケ岳もくっきりと見える晴れで、有意義な時間を過ごし「かわいい子には旅させよ」で、少しは成長したのではなかろうか。バスの運転手や食堂の人への感謝の言葉も自然に出て、食事の後かたずけも協力し合い行っていた。桔梗中ノ沢の学区の枠を超えた班ごとの編成だったので、新しい友情に発展し、来年また会おうね、のさよならの言葉となった
大沼は、やや波があったが、声を合わせてパドルを漕ぎ、中央の島までを往復した。そのチームワークは夜の自己紹介ゲームなどで発揮された。
翌日は、小麦粉にイ-ストを混ぜ発酵させることから始まるパン作り。炭火を熾して、そのパンを焼いていただいた。発酵前と発酵後の大きさに感動であった。
カヌー ちょっと波があり、向かい風を漕ぎます。
声を合わせて、イチニ、イチニ
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