11月11日(土)桔梗小学校学芸会が開催された。
「学年完全入れ替え制」も、工夫を重ね去年以上に速やかに流れるようになった。そして各学年ごとに並んだ保護者は、会場に入ると、指定された席に着いた。立ち席である体育館後ろでは、保護者は三脚にカメラを載せ、我が子のがんばりに焦点を合わせていた。
今回のテーマは、「思いを のせて 光輝け 桔梗の子!」合唱や演劇で日頃の学習成果を示した。
児童数の増加で、保護者が体育館に入りきれずに、自分の子どもの演技を見ることができないということが起きてしまった。そこで、2年前から市内大規模校で行っている「学年完全入れ替え制」を桔梗小でも導入した。学年の演目が終わると、演技した児童と共に、観客は皆退場。次の学年の保護者が入場する。会場にいる観客は、その学年の関係者のみとなる仕組みだ。家族のつながりを大事にし、狭い会場を考えた工夫である。また、「お年を召した方が多いので、イス席を多くしました。
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