2019年07月12日 開基百年記念「桔梗沿革誌」(20)第二章 桔梗村の産業 画像はクリックして拡大できます◎第五項 農機具の変遷 古老の言によれば、開拓当時は鍬(くわ)、鋤(すき)による腕の工作であり相当の腕ききの者であっても一日で五畝(うね)位が最高であった。 明治八年北海道開拓使によって現七飯町に七重勧業試験場を置くに当って