函館は、昭和41年に銭亀沢村を合併し、48年には亀田町を合併して、面積348平方キロメートル、人口30万人余の都市になった。桔梗町の名は古来、桔梗の花がたくさん群生したところからがついたといわれる。 (写真は西桔梗の「もりたの池」です)