「桔梗沿革誌・三軒家の開拓」での偉業を讃えた福田和助翁記念碑
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「桔梗沿革誌・三軒家の開拓」で福田和助翁の開拓における偉業とその徳を讃えた
記念碑の存在を知り早速探してみた。
その場所は西桔梗に現存していた。国道5号線沿いのコープさっぽろ桔梗店傍のJ
R踏切りを渡って、真っ直ぐ道なりに北斗市に向かって行く途中の緩い下り右カーブ
になった右道路沿いに探し当てた。桔梗西部町会館から3分ほどの場所である。
記念碑の存在を知り早速探してみた。
その場所は西桔梗に現存していた。国道5号線沿いのコープさっぽろ桔梗店傍のJ
R踏切りを渡って、真っ直ぐ道なりに北斗市に向かって行く途中の緩い下り右カーブ
になった右道路沿いに探し当てた。桔梗西部町会館から3分ほどの場所である。
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カーブに面していることと、神社は壁になった石垣の奥まった場所にあるので道路
からはほとんど神社があることに気付かないだろう。カーブになっている場所なので
道路沿いに駐車するのはやや躊躇する。石垣の真ん中に階段があり上り口にコンクリ
ート造りの鳥居が建てられ、直ぐ右手に人家があるが神社を管理するために建てられ
たものなのか人が住んでいるようには見えなかった。真っ直ぐ向かってもう一つ赤い
鳥居(これは山田福松、山田みつとが奉納)した銘板が認められたが、もう一方の
銘板は経年による錆びなのか黒ずんで確認できなかった。
その奥正面に本殿が建ち正面上に扁額(へんがく)も見える。
からはほとんど神社があることに気付かないだろう。カーブになっている場所なので
道路沿いに駐車するのはやや躊躇する。石垣の真ん中に階段があり上り口にコンクリ
ート造りの鳥居が建てられ、直ぐ右手に人家があるが神社を管理するために建てられ
たものなのか人が住んでいるようには見えなかった。真っ直ぐ向かってもう一つ赤い
鳥居(これは山田福松、山田みつとが奉納)した銘板が認められたが、もう一方の
銘板は経年による錆びなのか黒ずんで確認できなかった。
その奥正面に本殿が建ち正面上に扁額(へんがく)も見える。
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社殿を振り返って右側に探していた福田和助翁記念碑が建っていた。横には同時に
年数を経たと思える大きな樹が碑の傍にどしっと根を張って立っている
昭和四年に建立された「福田和助翁記念碑」は福田稲荷神社の境内の中にひっそり
と佇んでいた。現在、どのように管理されているのかもう少し詳しく知りたかったが、
そのことについては次の機会に改めて再訪した時にと考えている。
年数を経たと思える大きな樹が碑の傍にどしっと根を張って立っている
昭和四年に建立された「福田和助翁記念碑」は福田稲荷神社の境内の中にひっそり
と佇んでいた。現在、どのように管理されているのかもう少し詳しく知りたかったが、
そのことについては次の機会に改めて再訪した時にと考えている。
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