午後1時30分より桔梗町会館で『「誰もが住みやすい町を考える②」~ここから
はじまる町づくり!私たちができること~』と題した地域ケア会議が行われた。
はじまる町づくり!私たちができること~』と題した地域ケア会議が行われた。
会議は今回が第2回目で、前回のワークショップ会議の課題を踏襲して“「地域にあ
るもの」を生かした未来のつくりかた”をキーワードに、函館市地域交流まちづくり
センター長・丸藤競氏をコーデネーターに行われた。
るもの」を生かした未来のつくりかた”をキーワードに、函館市地域交流まちづくり
センター長・丸藤競氏をコーデネーターに行われた。
6~7人程度がグループになって、地域の課題について意見を交換し合いながら
テーマを絞り込んで行き、各テーブルごとに具体的な支援策を導き出し発表するワ
ークショップを行った。私たちのテーブルでは、冒頭、町会館がないため交流の場が
持ちづらいと思っていたが、ある家庭を訪問した際ご近所さんたちが集まって、楽し
く交流している姿を見てとても印象に残った。という意見から、「家カフェ」を推進
するというアイデアが出た。
ークショップを行った。私たちのテーブルでは、冒頭、町会館がないため交流の場が
持ちづらいと思っていたが、ある家庭を訪問した際ご近所さんたちが集まって、楽し
く交流している姿を見てとても印象に残った。という意見から、「家カフェ」を推進
するというアイデアが出た。
既に地域に住んでいる高齢者の方たちは何らかの交流をもっていて、お互いに気の
合った同士が常に行き来し、直接あるいは電話でおしゃべりをしたりお茶を飲んだり
と小さなグループが形成されている。そのようなグループを繋ぎ発展させて行っては
合った同士が常に行き来し、直接あるいは電話でおしゃべりをしたりお茶を飲んだり
と小さなグループが形成されている。そのようなグループを繋ぎ発展させて行っては
との発想で、必ずしも町会館や交流センター等既成の場所に拘らなくても良くなる
「家カフェ」を推進するアイデアである。
「家カフェ」を推進するアイデアである。
他のグループからは「畑を生かした世代間交流」、「今行っている活動を生かした
多世代交流」など、既存の資源を活用し、活動や行事を通して交流を更に発展させる
多世代交流」など、既存の資源を活用し、活動や行事を通して交流を更に発展させる
という発表がなされた。
函館市では,平成22年度から地域包括支援センターとともに地域ケア会議に取り
組んできており,平成27年度施行の改正介護保険法において,「市町村は地域ケア
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