平成27年度「災害ボランティア研修会」が
「函館市社会福祉協議会」主催(平成28年3月11日(金))花びしホテルで行われました
(桔梗町会から佐藤会長・加藤交通安全部長・真坂防犯防災部長が参加)
この日は、東日本大震災から5年目にあたり、「参加者116名全員の黙とう」により
研修が開始されました
最初に、「函館市災害ボランティアセンター運営マニュアル」の説明があり、続いて午前の
講演に入りました
講演1.「天気図から見る冬期間の災害について」
講師:函館気象台予報官 境 浩一 氏
講演2.「地震・津波について~冬の災害編~」
講師:函館気象台地震津波防災官 柳沼 秀之 氏
午後は演習「降雪地帯のHUG」
講師:北海道国際交流センター事務局長 池田 誠 氏
「H・・・被災者」 「U・・・受け入れ」 「G・・・ゲーム」ということで
「カード」を(危難所に到着した被災者に見たてて)避難所の何処へ、配置するか?
という、「机上訓練」です
被災者カード250枚(250人)の受け入れ、学校を会場とした、避難所設営訓練です
4~5名のグループに分かれ、約2時間熱心に取り組みました
被災者の状況(怪我?性別?年齢?家族と一緒?持病?など)を考慮し、何処へ配置する
のが良いのかを短時間で判断しなければならず、大変むずかしい作業と実感しました(k&k)
(北海道新聞3/12朝刊掲載写真)
函館市災害ボランティアセンター
函館市若松町33番6号 函館市総合福祉センター(あいよる21)内
電話0138-23-2226 FAX0138-23-2224
「函館市社会福祉協議会」主催(平成28年3月11日(金))花びしホテルで行われました
(桔梗町会から佐藤会長・加藤交通安全部長・真坂防犯防災部長が参加)
この日は、東日本大震災から5年目にあたり、「参加者116名全員の黙とう」により
研修が開始されました
最初に、「函館市災害ボランティアセンター運営マニュアル」の説明があり、続いて午前の
講演に入りました
講演1.「天気図から見る冬期間の災害について」
講師:函館気象台予報官 境 浩一 氏
講演2.「地震・津波について~冬の災害編~」
講師:函館気象台地震津波防災官 柳沼 秀之 氏
午後は演習「降雪地帯のHUG」
講師:北海道国際交流センター事務局長 池田 誠 氏
「H・・・被災者」 「U・・・受け入れ」 「G・・・ゲーム」ということで
「カード」を(危難所に到着した被災者に見たてて)避難所の何処へ、配置するか?
という、「机上訓練」です
被災者カード250枚(250人)の受け入れ、学校を会場とした、避難所設営訓練です
4~5名のグループに分かれ、約2時間熱心に取り組みました
被災者の状況(怪我?性別?年齢?家族と一緒?持病?など)を考慮し、何処へ配置する
のが良いのかを短時間で判断しなければならず、大変むずかしい作業と実感しました(k&k)
(北海道新聞3/12朝刊掲載写真)
函館市災害ボランティアセンター
函館市若松町33番6号 函館市総合福祉センター(あいよる21)内
電話0138-23-2226 FAX0138-23-2224
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